はじめに
こんにちは、キティインターナショナルスクールです。
暦の上では春となりましたが、相変わらず寒い日が続いております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日はバレンタインですね!
バレンタインといえば、手作りお菓子を作るのが定番となっていますが、お子様と一緒にお菓子作りをしてみるのはいかがでしょうか?
実は、お菓子作りは様々な教育的な効果をもたらしてくれるイベントです!
まさに楽しく学ぶのにうってつけですね!
そこで今回は、お菓子作りを通して得られるメリットを4つご紹介していきます♪
お菓子作りのメリット4選
・5感の発達が促進される
素材を「見る」、洗ったりこねたりして食材に「触れる」、炒める音や切る音を「聞く」、煮たり焼いたりするにおいを「かぐ」、最後に「味見をする」。
おやつ作りはその過程において、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚という、五感をバランスよく刺激できます。
五感を通して楽しみながら育むおやつ作りは、子どもたちにとって有益な経験となります。
・非認知能力が発達する
非認知能力とは、感情コントロールや共感性、協調性、忍耐力など、IQや偏差値などでは計測できませんが、より豊かな人生を築くために欠かせない能力です。
コミュニケーション力もその一環であり、おやつ作りを通じて保護者との対話が増えることで、この力を養うことができます。
さらに、未熟なおやつ作りを成功させるには、保護者のアドバイスに集中して耳を傾け、理解することが欠かせません。
このプロセスで集中力や理解力が養われるだけでなく、「おいしく仕上げるにはどうすればいいか」といった思考力も刺激され、さまざまな非認知能力の向上に繋がります。
・主体性が育つ
おやつ作りの経験を通して、子どもは徐々に一人でできることが増えていくでしょう。
メニューの決定や食材の選択などから始まり、食材の準備や盛り付け、更には切ったり焼いたりなど、「自分でやってみよう」「これも一人でできそうだ」といったチャレンジ精神や主体性が芽生えます。
もし子どもが「自分でやりたい」と意思表示をしたなら、保護者は積極的にサポートし、子どもに挑戦させると、彼らの成長を促進できるでしょう。
自分で作ったことで得られる自信と達成感から、苦手な食べ物にも挑戦するきっかけになる可能性があります。
・危険性が学べる
おやつ作りは、刃物や火、バイ菌に関する日常生活の危険性を学ぶ素晴らしい機会です。
通常、保護者や先生から「危ないから気をつけなさい」と言われることに対して、実際に経験することで安全意識が身につきます。
ただし、注意が必要です。おやつ作りを通して、「バイ菌がついてるとおなかを痛めることがあるから、手や食材はしっかり洗おう」「包丁は手を切ることもあるから、使い方には気をつけよう」といったことを学ぶということです。
子どもとの作業中は目を離さず、特に刃物や火を使う場面では細心の注意が必要です。
お子様の日々に、学習につながるイベントを加えてみませんか?
KISはお子様の未来を輝かせるために、赤ちゃんからの英語環境での国際教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。
お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。
保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。
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