こんにちは！

 

キティインターナショナルスクールです。

 

ぽかぽかと小春日和の続くこのごろ、つい居眠りしてしまいそうになりますね。

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

「法廷に立つ」――子供のころ、多くの人が一度は夢見る瞬間です。

 

法廷ドラマや映画で見かける弁護士や裁判官のように、証言し、主張し、法の下で正義を追求する姿は、多くの人にとって魅力的に映ります。

 

しかし、実際の法廷での体験は、その夢に一歩近づくための貴重な機会です。

 

模擬裁判は、この夢を現実にするだけでなく、多くの重要なスキルや価値観を身につける手段として、非常に有益です。

 

このブログでは、模擬裁判を体験するメリットについて詳しく探求してみましょう。

 

模擬裁判を体験することには、多くのメリットがあります。

 

以下に、模擬裁判を体験する際に得られるいくつかのメリットをご紹介します。

 

模擬裁判を体験するメリット

 

1.法的知識の習得:

模擬裁判を通じて、法的プロセスや法律の基本について学びます。

訴訟手続きや証拠提出のプロセス、法的文書の作成方法など、法律に関する知識が身につきます。

 

2.コミュニケーション能力の向上:

模擬裁判では、弁論や証言、対話が重要な役割を果たします。

これにより、口頭でのコミュニケーションスキルが向上し、説得力のある話し方や議論力を養うことができます。

 

3.問題解決能力の鍛練:

模擬裁判は複雑な法的問題に取り組む機会を提供します。

法的論理を駆使して問題を解決し、訴訟を進行させるための戦略を考えることで、問題解決能力が向上します。

 

4.自信の構築:

模擬裁判に参加することで、自己表現能力や自信が高まります。

公開の場で弁論や証言を行う経験は、自己主張や意見を堂々と表現する自信を築くのに役立ちます。

 

5.協力とチームワーク:

模擬裁判は通常、弁護士、訴訟関係者、審判員と協力して行われます。

チームとして協力し、共通の目標に向かって努力することで、協力とチームワークのスキルが向上します。

 

6.法律職への関心:

模擬裁判を通じて、法律職業に対する関心を高めることがあります。

弁護士、裁判官、法廷記録官など、法律関連の職業についての理解を深め、将来のキャリア選択に影響を与えるかもしれません。

 

7.社会的意識の醸成: 

模擬裁判のケースは、現実の社会問題を模倣しています。

これにより、社会的な問題について考え、社会的責任感を醸成することができます。

模擬裁判は、法律に興味があるだけでなく、コミュニケーションや問題解決スキルを向上させたい人にとって、非常に有益な経験となるでしょう。

 

KIS学童の模擬裁判

 

ある日のKIS学童の様子です。

 

「住居侵入罪と暴行罪、でも弁護団の理由も良かったので、どちらの罪も2年ずつ、合わせて4年の懲役です。」

 

という裁判長の判決が下りました。

 

・・・以上は、KIS学童で取り組んでいる模擬裁判の一コマです。

 

法律の仕組や裁判の流れなどを、プロの司法試験指導者から学んでいます。

 

7月には保護者も参加して、英語で模擬裁判を実施する予定です。

 

「先ほどの判決、住居侵入罪と、暴行罪で懲役４年！！」

 

これを小学生が英語で言えるように学んでいきます。

 

いかがでしたか？

 

KISはお子様の未来を輝かせるために、英会話教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。

 

お子様が自信を持ってコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが与えられるでしょう。

 

英会話教育はお子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません！

 

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KISは1983年創立の学童／インターナショナル園／子供英会話スクールで、世田谷区の二子玉川や横浜市都筑区を中心全６校運営しております。

 

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