こんにちは!
キティインターナショナルスクールです。
暦の上では立秋となりましたが、日差しの強さはいっこうに衰えを見せません。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
「子供は小さな時から教育を受けるべきだろうか?」―これは多くの親御さんが直面する疑問の一つです。
子供の成長と未来について考えると、早い段階から教育を始めることの意義が問われますよね。
特に、0歳から教育を検討する親御さんにとって、その選択は一層重要なものとなるでしょう。
そこで今回は、0歳でもできる&やっておきたい教育をご紹介していきます!
生活に取り入れる4つのポイント
育児を控える親御さんたちにとって、「赤ちゃんが生まれたら、教育を始めなければ」という思いは強いものです。
しかし、早期の教育は単に知識を詰め込むことだけではありません。
赤ちゃんの成長には、読んだり書いたりするだけでなく、「見る・聞く・触る」といった五感を刺激する遊びが大切な役割を果たすのです。
では早速、赤ちゃんのうちに取り入れたい効果的な教育方法について考えてみましょう。
教育を難しく考える必要はありません。
むしろ、親子の楽しい触れ合いを通じて笑顔で成長をサポートすることが、一番効果的なのです。
特に注目すべきは、以下の4つのポイントです。
これらを生活に取り入れることで、赤ちゃんの健全な発育と成長を促すことができるでしょう。
<①話しかける>
日常の中で簡単に取り入れられる教育方法は、赤ちゃんとのコミュニケーションです。
ミルクを飲ませたり、オムツを替えたりする際に、赤ちゃんの名前を呼んで声をかけてみましょう。
赤ちゃんは、身の回りの人々との触れ合いを通じて言葉を学びます。
積極的に会話をすることで、言葉の発達を促し、豊かな語彙力や表現力を養う素地をつくることができるのです。
<②音を聴かせる>
赤ちゃんは周囲の音に敏感に反応します。
音楽を楽しむリトミックや絵本の読み聞かせなど、聴覚を刺激する遊びを積極的に取り入れることをおすすめします。
さらに、音楽や人の声だけでなく、様々な音にも耳を傾けることで、赤ちゃんの脳は刺激されます。
物がぶつかる音や車や電車の走行音など、日常の中の色んな音を聞かせてあげましょう!
<③触らせる>
指先の感覚を通じても、赤ちゃんの脳は刺激を受けます。
おもちゃはもちろんのこと、紙や布、水や砂など身の回りのものを触ったり握ったりすることで、様々な刺激を感じることができます。
さらに、物を触れさせながら「これは何かな?」「どのように使うのかな?」と声をかけることで、赤ちゃんの考える力を育てることができます。
赤ちゃんが黙ったり答えられなかったりしても、それを尊重して取り組む姿勢が大切です。
適応力や創造力を培う教育に取り組む際には、親の見守りとサポートが重要です。
<④映像を見せる>
赤ちゃんにYouTubeやテレビの映像を見せることは、注意が必要とされることもあります。
特に、長時間見せたり放置したりするのは避けた方が良いでしょう。
しかし、親子で楽しみながら映像を楽しむことは、スキンシップを深めたりコミュニケーションを促進する良い機会となります。
映像を通じて異なる世界を覗いてみることで、赤ちゃんの好奇心や興味を刺激し、多様な体験を積むきっかけにもなるでしょう。
ただし、適切な時間や内容に気を配りながら取り組むことが大切です。
いかがでしたか?
KISはお子様の未来を輝かせるために、英会話教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。
お子様が自信を持ってコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが与えられるでしょう。
英会話教育はお子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません!
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