こんにちは!
キティインターナショナルスクールです。
厳しかった夏の日差しも、秋風とともに和らいできました。
赤ちゃんが0歳から1歳の間に成長するスピードは驚くべきものです。
その小さな一歩ひとつが、将来の健やかな発達に繋がる大切なステップです。
この特別な時期には、親子の絆を深めながら、赤ちゃんの成長をサポートすることが求められます。
そこで、今回は0歳から1歳の間にやっておくべき大切なことをご紹介します。
毎日の小さな積み重ねが、将来の輝かしい未来を築く礎となることでしょう。
1歳までにやっておくべきこと
<月齢ごとの成長を記録する>
赤ちゃんは、たった1ヶ月で足や手の大きさが変わったり、表情が豊かになったりする驚くべき成長を遂げます。
親御さんは、赤ちゃんの変化をじっくり観察し、新たに身についたことや乗り越えた困難をメモしておくことをおすすめします。
日々の成長過程を書き留めておくことで、子どもの成長の過程を振り返る楽しい思い出となります。
これは子育ての貴重な宝物として、親子の絆を深める助けとなることでしょう。
<絵本の読み聞かせをする>
まだお座りが難しいこの時期でも、一緒に寝転んで絵本を読んで、たくさんの言葉をかけてみましょう。
赤ちゃんは、ママさんやパパさんの声から言葉を学ぶことができます。絵本の読み聞かせは、0歳から始めても早すぎることはありません。
むしろ、幼少期からの絵本の経験が、言語能力や学習力を伸ばす助けとなることが、幅広い研究から明らかにされています。
文部科学省の子ども読書の情報館「絵本で子育てを楽しく」でも、0歳からの読み聞かせが強く奨励されており、その効果やアプローチが具体的に提案されています。
赤ちゃんの成長には、絵本を通じた触れ合いが豊かな影響を与えます。
早い段階から絵本の世界を共有することで、子どもの語彙や想像力が広がり、未来への素晴らしいスタートを切ることができるでしょう。
<ドッツカードを始める>
「ドッツカード」とは、アメリカのドーマン博士が考案した、数の理解を刺激するカードです。
赤ちゃんに数の概念を教えるのは難しいかもしれませんが、乳幼児期にドッツカードを使って遊ぶことで、数の基本的な概念を早い段階から認識できるようになり、将来的に算数や数学に自信を持つことができるかもしれません。
ドッツカードは右脳の数学的な感覚を養う助けになるとされていますよ。
<リトミックを始める>
リトミックとは、音楽を通じて身体を動かし、子どもの表現力を養う教育方法です。
自宅でも楽しみながら実践できるため、手軽にスタートできます。
この教育は赤ちゃんの時から取り入れることができます。
音楽に合わせて揺らしたり手を叩いたりすることで、赤ちゃんもリズムを感じることができるでしょう。
日常生活にリトミックを組み込むことで、子どもの集中力や表現力が発展し、コミュニケーション能力も向上すると言われています。
さらに、リズムの変化が反射神経や敏捷性の養成にも寄与します。
いかがでしたか?
KISはお子様の未来を輝かせるために、英会話教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。
お子様が自信を持ってコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが与えられるでしょう。
英会話教育はお子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません!
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