幼稚園の時に家族で渡米し、現地のpre school とkindergarten に通うことになった二人の男の子。

2年後、それぞれkindergarten と2nd grade へ進み、学年が終了した6月に帰国しました。

その時点で男の子達はどうなっていたかというと、兄はもとより弟もようやく英語を覚えて、

家で二人で英語で遊び始めていました。

もしあと2年滞在できたなら、きっと二人の会話は一生英語になっただろうな、と

親は残念でなりません。

そして、もしあの時、帰国してKISに通っていたら、

二人の会話はやっぱり英語になっていたかもしれない、と

親は残念でなりません。

また別の話をしましょう。

幼児教育はどこにいても、親の方針で決められます。

しかし小学校は義務教育なので、地元の公立小学校に通うことになります。

私立小学校にしても日本語での教育なので、オールイングリッシュの小学校はインターナショナルスクールしかありません。

幼稚園や保育園ではあれだけ自由に英語で過ごしていた子が、

小学校に入ると英語を使う場所を失ってしまい、育つはずの英語力が育たないばかりか、衰えてしまう。

なんと残念なことでしょう。

そう考える親たちは、大手の英語学童に救いを見つけます。ここでなら放課後に英語を伸ばすことができるぞ、と。

ところがいざ通わせてみると、英語が現地レベルではなく、半ば日本語も混じっていて、とても英語環境とはいえない。

遅い時間まで預かってもらっても、そんなところで子どもの英語力が伸びるわけがない。

しかも肝心の子どもが、自分の英語のレベルと合わないので満足できない。

これも残念な話です。

ここまで読んで、うんうんとうなずかれた方、

KISに来てください。お子さんを連れてお越しください。

お子さんの目がキラキラ輝き始めます！

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