こんにちは！

 

キティインターナショナルスクールです。

 

年明けから厳しい寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

前回に引き続き、eスポーツが教育に与えるメリットについてご紹介していきます。

 

eスポーツは単なるゲームだけでなく、学びとの融合を通じて成長するための新たな手段として注目されています。

 

どのようにしてeスポーツが教育現場にプラスの影響をもたらすのか、その魅力に迫っていきましょう！

 

ゲームによる教育効果

 

「ゲームばかりで勉強がおろそかにならないか」といった心配はございますか？

 

ゲームと聞くと、よくない影響を与えるのではないかと心配される方は多いと思われますが、実はゲームのプレイが勉強にプラスの影響を与える可能性があるんです。

 

例えば、反射神経が要求されるアクションゲームでは、プレイを通じて判断力が向上し、素早い意思決定をするための情報収集能力も向上したという結果もあります。

 

他にも、オンラインで知らないプレイヤーと協力することで、コミュニケーションや協調性を培うことができます。

 

例えば、『マインクラフト』などの自由なゲームでは創造力が養われ、ストーリー性のあるRPGをプレイすることで言語能力向上も期待されます。

 

さらに、ゲームを通じてワーキングメモリ（作業記憶）を鍛える効果があり、これは複雑な計算や文章読解に必要な重要な能力です。

 

協力プレイが求められるゲームでは、それぞれの役割分担や問題解決のスキルが必要です。

 

また、チームプレイにおいては同じゴールに向かうためのコミュニケーションスキルも不可欠です。

 

eスポーツを教育のツールに

 

こうしたゲームを通じて養われる能力は、今後勉強だけでなく社会性にも役立ちます。

 

北米教育eスポーツ連盟（NASEF）は、eスポーツを教育のツールとして活用し、デジタル人材の育成をサポートする教育団体です。

 

その日本本部であるNASEF JAPANは、全国の加盟校に向けて支援プログラムを提供し、eスポーツの普及に尽力しています。

 

2022年7月時点で、NASEFの加盟校は日本全国で337校に上り、その数は増加の一途をたどっています。

 

NASEFの研究によれば、eスポーツは「社会的感情の学習効果」をもたらすとされています。

 

これには、問題解決やチームワークに必要なコミュニケーションスキルの向上が含まれます。

 

eスポーツによる教育現場の変化

 

こうした能力は、学校や社会など様々な環境で必要とされる効果的なリーダーシップや、チームでの活動における協調性など、あらゆる場面で魅力的です。

 

また、海外の研究によれば、eスポーツの導入によって以下のような変化が見られました。

 

• 生徒の欠席率が減少
• 成績が向上

 

eスポーツの導入により、生徒たちの積極性が高まり、その結果、学習態度や活動への参加に良い影響をもたらす可能性があるとされています。

 

お子様の日々に、eスポーツによる学びを加えてみませんか？

 

KISとeスポーツは関連が強く、KISの代表であるドラゴン斉藤（斉藤和樹）は、一般社団法人　日本eスポーツ機構 の理事を務めております！

 

KISはお子様の未来を輝かせるために、赤ちゃんからの英語環境での国際教育の必要性と重要性を見逃さず、お子様に最高の教育環境を提供いたします。

 

お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。

 

保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。

 

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KISは1983年創立の学童／インターナショナル保育園／子ども英会話スクールで、世田谷区の二子玉川や横浜市都筑区を中心に全６校運営しております。

 

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