ある就活生が、国内の大手企業の経営者から聞いた話です。

「英語はもはや必修ではなく、デフォルトだ」と。

デフォルトという語には「債務不履行」という意味がありますが、ここでは別の意味ですね。

デフォルトとはコンピュータ用語では「最初に設定された値」、さらに一般用語として「普通」という意味があります。

つまりその経営者は、英語ができるというのは社会人としてスタート時点で備わっているべきもの、当たり前だ、と言っているのです。

英語ができますよ、というのは、わたしたち日本人が日本語を話せるというのと同じで、わざわざ宣言するものではないんですね。

そして経営者は問います。英語がどれくらいできるか、何ができるのか、と。

就活を始める、つまり大学生になってから、英検だのTOEICだの言ってみても、時すでに遅し。令和はそういう世の中ということでしょうか。

だったら、英語をいつ始めるとよいでしょう？

その答えはKISにあります。幼児のころからKISの英語環境で過ごすことにより、気づかない間に無理なく英語が話せるようになりますよ！

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