英語はスポーツに必要、という話

25 10月
ラグビーでは英語が不可欠、小さいうちからKISの英語環境で英語を身に付ければラグビーのキャプテンにもなれるよ

今年はラグビーワールドカップが日本で開催されています。

日本代表チームは決勝トーナメントに初めて進出するという快挙を成し遂げました。

前回大会でも、予選リーグで3勝1敗という好成績をおさめました。

選手・チームの実力が上がってきたのはもちろんですが、それ以外にも原因があるようです。

それは、キャプテンがリーチ・マイケル選手である、ということ。

ネイティブの日本人とリーチ選手との違いは、英語力の違いもあります。

日本人のラグビー選手は、小学生からラグビーをしていて、大学・社会人までラグビー漬け、

したがって英語の学習に割く時間はあまりなかったことでしょう。

一方のリーチ選手はニュージーランド出身で、英語が母国語です。

チームの主将が英語を流ちょうに話せるということは、ひじょうに大切です。

なぜなら、審判と交渉するのは英語だからです。ラグビーのルールはすべて英語です。

スクラム、ラインアウトなどの用語や、ノックオン、ノットリリースザボールなどの反則も、英語ですね。

審判が「そのプレーはファウルだ」と言う。主将が「いいや違う。たまたまそうなったのだ」と状況を説明する。

 


世界の強豪と戦うには、英語は必要不可欠です。スポーツでも学問でも、ビジネスでもすべて同じです。

中国人も、世界規模の企業人は英語が堪能ですし、インドは英語が公用語です。

日本人だけが、英語に対して苦手意識があり英語を特別視しているのではないでしょうか?

だから、小さいうちから英語環境で育つことは本当に必要なのです。

日本のどの子もみんなKISで学べたらいいのにな、と切に感じています。

二子玉川・横浜のインターナショナル子供英会話(KIS)

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