こんにちは!
キティインターナショナルスクールです。
寒気はなはだしき折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新しい時代の到来とともに、教育の領域でも変革が求められています。
その一環として注目を集めるのが、eスポーツを教育に組み込む取り組みです。
伝統的な学びに新たな次元を加え、学生たちにさまざまなメリットをもたらす可能性があります。
本記事では、eスポーツがもたらす教育効果について探っていきましょう!
eスポーツとは
eスポーツとは、コンピュータゲームやビデオゲームを「スポーツ競技」として捉える際の名称であり、「electronic sports(電子スポーツ)」の略称です。
知略や戦略、プレイヤースキルなど競技性を含むため、”スポーツ”として捉えられています。
年齢や性別を超え、ますます多くの人々に愛され、大会の賞金も膨れ上がりつつあります。
「eスポーツ」の言葉が広く使われるようになったのは2000年頃からで、世界中で盛んに大会が開催され始めました。
しかし、日本では認知度が遅れ、最近になってようやく一般的になってきました。
ゲームは今やスポーツの一環として位置づけられ、大会が催されるなど新たな注目を集めています。
そんな中、eスポーツが教育の分野に進出し、注目を集めているのです。
この記事では、ゲームと教育がどのように結びついているかについて紹介していきます。
eスポーツの「教育ツール」としての利点
<ゲームは子どもの興味を惹きつけやすい>
ゲーム自体が魅力的な題材となるため、子どもの関心を引きやすく、学習に取り組みやすいというのが大きな利点です。
要するに、学び始める際のハードルが低いと言えます。
さらに、eスポーツは年齢や性別に関係なく、誰もが気軽に参加し楽しめるという利点もあります。
オンライン上での競技が主流なので、地域に依存せず、広範囲にわたって参加できる柔軟性も特徴と言えます。
このため、学校の部活動などでの団体参加も容易で、ますます広がるコミュニティが形成されています。
<eスポーツによる能力の向上>
海外の研究によれば、eスポーツの導入前後で、学習能力や他の側面でも向上が見られ、学習用や教育のためのソフトに限らず、ゲームは教育の領域で効果を発揮しているとの報告があります。
子どもたちはeスポーツを通じて、情報処理能力や論理的思考力、ITスキル、ネットリテラシーなどを身につけることができます。
さらに、仲間と協力するゲームではコミュニケーション能力を向上させることも可能であり、子どもにとってはゲームを通じて友人を増やすことができるという大きなメリットがあります。
お子様の日々に、eスポーツによる学びを加えてみませんか?
KISとeスポーツは関連が強く、KISの代表であるドラゴン斉藤(斉藤和樹)は、一般社団法人 日本eスポーツ機構 の理事を務めております!
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お子様が自信を持って英語でコミュニケーションできるようになると、新たな可能性が広がり、世界の舞台で活躍するチャンスが広がります。
保育園や幼稚園に通園する以前からの英語教育は、お子様の未来をより明るく、豊かにする鍵に違いありません。
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