いまや公立小学校で英語教育をするご時世となり、幼稚園のうちから英語を始める子どもも珍しくなくなりました。

幼児英語のレベルはさまざまですが、特にインターナショナルスクールの幼稚園や、英語のプリスクール・キンダーガーテンでは、

英語のネイティブの先生に教わることができ、教室全体で英語を話す環境があって、現地校さながらの園生活を送ることができます。

しかし幼稚園を卒園したら、その環境はなくなってしまいます。

英語を続けるために、わざわざインターナショナルスクールの小学校を受験しますか？

しかし本格的なインターナショナルスクールは、英語圏由来の家庭でないと入学させてもらえません。

一般的な日本人の家庭では、たとえ私立といえども、小学校では日本語の教育を受けます。

だったら放課後に英語塾に通わせよう。そうだ、親が働いているから英語学童に入れよう！

そういった需要に応えるかのように、学童クラスを展開する大手は英語ネイティブの教師がいる英語学童を設けています。

長時間子どもを預かってくれて、バス送迎をしてくれるので、親は喜んで子どもを預けます。

子どもも喜んで通っている。

わけではありません。困ったことが起きています。

キンダーガーテンで英語を覚えた子どもにとって、英語学童とは名ばかり、時間が長くても英語をずっと話せるわけではなく、

クラスメートは日本語で過ごしているのです。英語をふつうに話してくれるのはネイティブの先生だけ！

英語で話すのに慣れた子たちは、「行っても英語話す人いないからつまらない。全然思ってたところとちがう」と不満を言います。

挙句の果てに「もう行きたくない。」

そういった事情でKISに電話をかけてくれる親御さんが、最近かなりいらっしゃるのです。

お話しをうかがうと、お子さんの英語のレベルに合った英語学童を探し疲れているのだとか。

もっと早く（幼稚園の間に）KISを知っていただけたらよかったと思います。

KISでは大手と違って小規模・少人数なので、英語ネイティブの先生と日本人のバイリンガルの先生が、

一人一人の子どもの英語力に合わせた指導を行い、しかも小学生として必要な英語力を育てていきます。

英語学童の中で、英検も受けることができ、3級を取れば中学受験にも有利になります。

中学受験や、将来の留学を考えて、小学校低学年のうちに英語学童で英語力を育てるというやり方、

できれば多くの方に実践していただきたいのですが、

KISは少人数制なので、このコラムを読まれた方のみ、先着順となります。

どうかお子さんを、このまま英語のできる子として育ててあげてください。

KISがお力になります。